touch communication&photo studio IkkyuのHPをご覧いただき誠にありがとうございます!


頑張りママに寄り添うベビマ講師、前田ひさえです。


現在は、ベビーマッサージ講師とベビー・キッズなどを専門に写真撮影をするママフォトグラファーとしても活動して

私から学びたい!私に撮影してほしいと言ってくださるお客様・生徒さまに囲まれ、

お家を拠点に好きな場所で、好きな時間を過ごしています。


卒業生さんは・名寄市・旭川市・札幌市・標津町・利尻町など様々な地域にいらっしゃいます。


自己紹介をさせていただきます。


私の興味を持っていただけると嬉しいです。


私は現在、夫と12才の息子、9才・7才・2才の娘のいる

ごく一般的な北海道の田舎に住む主婦です。



小さい頃から看護師になりたく、働いていた時は小児科、耳鼻科、内科混合病棟、循環器内科の病棟で勤務していました。




そんな私ですが、もちろん順風満帆ではありませんでした。

私の色々な経験が、

小さな頃からのタッチケアの必要性や

スキンケア、コミュニケーションスキルをママが知ってるのと知らないのとでは大きく違うと痛感していきます。

そんな私の話に、すこーしお付き合いいただけたら幸いです☺️

私は、父・母・妹、4人家族。小さい頃から活発な子どもで夏も冬も真っ黒に日焼けして過ごしているような子どもでした!




小学生では、生徒会長をやってみたり、

地域の宿泊体験学習、海外へ行く少年の船、沖縄へ行く少年の船とたくさんの経験をさせてもらいました。



中学生になると、部活に打ち込みますが、

だんだん思春期ニキビもでき始め…

小さな頃から活発で過ごしてきた私でしたが、

お肌のブツブツや赤ら顔が

自分に自信を無くしていきました。

自信がない中でも、心のささえになったのは
看護師になりたいという夢でした。




看護師になる夢を無事叶え、夢だった小児科病棟勤務になりました。

(小児科、内科、耳鼻科の混合病棟でした)




総合病院だったので、色々な科を経験して

看護師としてのスキルをどんどん上げていこう!!

という気持ちいっぱいで入職。


ですが、現実は、、、


・新人の間、ずっと口を聞いてくれない先輩

・夜勤の激務


・やっと日勤を終わらせ帰宅中に先輩からの電話で職場に戻る


・混合病棟が故に毎日担当する患者さんが変わる



などなど

責任感が強かった私は

言われることはなんでも真正面から受け止めてしまい、

毎日苦しくて


とても辛くて


仕事に行くのが憂鬱になっていました😭


学生時代にも、
時間がないなかでも記録を書き
教員から厳しい言葉もかけられながら
頑張ってきましたが、、


【看護師って思っていたより辛い】


それでも、2年目から

急に口を聞いてくれなかった先輩がフレンドリーになったり(看護師あるある?笑)、

だんだん楽しさを感じてきました。


その後結婚し、 

2011年に長男を出産

出産は、想像以上に大変。



促進剤を使っても生まれず、赤ちゃんの心拍の関係もあり吸引分娩、お腹を押されて出産しました。




後に母子手帳を見ると多量出血、吸引分娩などたくさんのハンコが💦


貧血で目の下に点状出血、フラフラするし、座るとおまたが痛くて痛くて、抱っこも辛い…授乳も辛い…



赤ちゃんが大好き。子供が大好きな私でしたが、

こんなに出産が大変とは思いませんでした。




自宅での生活も

・抱っこじゃないと寝ない。

・起きている時間はほとんど泣いている。

・大きな泣き声に虐待と思われないか…



ハラハラドキドキした記憶があります。



○いいお母さんになりたい


○我が子を泣きやますこともできない


○一緒にいる時間にイライラしてしまう



何度も主人に黙って車を2時間走らせ実家に帰ったか分かりません。


長男出産をして数ヶ月、離婚の危機。




そんなどん底の中出会ったのが

【ベビーマッサージ】でした

息子が泣いている時間のレッスンに

笑顔でベビーマッサージを受けている息子の姿。



私自身も胸のつかえが取れた感覚になりました




ベビーマッサージを通して触れるってこんなに癒されるんだ!



その素晴らしさを実感して

あと数ヶ月の休み中に、

子どものためにしっかり学びたい!
資格を取得して職場復帰しました。


夏になると、息子に汗もなど
肌トラブルが出るようになりました。



この子には
私のように肌トラブルで自信をなくしてほしく

ない


小さい頃からのケアが大切なハズ!



[赤ちゃんから始めるスキンケア]をスタート!

息子は今でもプルプルで美肌です♡



資格を取得して、充実した育児休暇を
過ごすことができました


よし!子育ても仕事も頑張るぞ!!



と意気込んで復帰しました、



ですが、数ヶ月で

育児をしながら
頼れる人もいなく働くことの厳しさに
すぐに直面



します。



時短勤務
夜勤の回数減
職場の保育園利用

と同時できる限りの資源を使っていましたが

○子どもの熱などで何日も仕事を休む

○休んだあとの職場での居にくさ

○忙しい中時短の時間で帰る申し訳なさ

○時短でも委員会など役割のある業務


一番嫌だったのは
土日は必ず休みだった主人が
子どもと一緒の時間をたくさん過ごせていることでした。



私はお休みでも、疲れや夜勤の眠たさでなかなかお出かけしてあげることができなかったし、
その日夕方からの準夜勤でも、朝から子どもを保育園にあずけて、家事や仕事の準備に当てていました。


子どもの成長を逃しているかもしれない。
【これができた!】を一番にみるのは
私がいい!!


だってあんなに大変な思いをして可愛い我が子を
出産したのは私なんだから…
そんな想いがだんだん強くなり
二人目の妊娠出産をきっかけに
《もっとゆったり子育てがしたい》と思い
育った名寄市にUターンしました。



名寄で子育てをするなら
私のように育児に悩んでいるママの
助けにもなれるような仕事をしたい
思うようになり、ベビーマッサージの資格を活用して講師活動をスタートしました。

【子どものためにベビーマッサージをしっかり学びたい】から始まったこの道。


子育て環境の変化
働き方の変化


この先
更年期による体調の変化とか、、
親の介護
子どもの受験、結婚、出産
孫の世話


などなど女性のライフサイクルは変化しまくりです。



私は、今思うとベビーマッサージに出会ったのは

生後8ヶ月のとき。



やっぱり今となっても、妊娠中に知っていれば。。。

と思ってしまいます。



これから結婚をする方、あかちゃんを望んでいる方には

私のように悩まず、赤ちゃんの可愛さをたくさんたくさん感じて

成長を感じて、

楽しい子育てライフを送ってほしい。


子育てしながら

仕事をすること職種によっては大変さを感じると思います。



そんなとき、

働ける道が一つより、

選択肢を増やして自分らしく輝ける人生を送ってほしいなと思って活動をしています。



ベビーマッサージを通して

赤ちゃんを幸せにしたい!

触れ合う時間を大切にしたい!

ベビーマッサージ講師をいう仕事をしながら子どもたちとの時間を充実させたい!



そう思っているあなたと繋がっていきたいと私は思っています。



必要な人とはベストなタイミングでご縁があるはず。



あなたが自分らしく子育てを楽しんで、

仕事をしながら人生がより輝いたものになることを願っています!



長くなりましたが、最後までお読みいただき

ありがとうございました✨



Ikkyu 公式LINEはこちら
↓↓↓



メールをご利用の方は
ikkyu365baby@gmail.com まで